やってしまった!!
船外機のインペラを交換しようと、ロワーケースを取り外し、
プラスチックのカバーを取り外し、最後の1本のボルトを外そうとするが、塩がこびり付いて容易に回りそうもない・・・
海水で使うものだから、よくあることなので、CRC吹き付け、ハンマーでガツンと一撃を入れること数回繰り返し、少しずつトルクを掛けるが、まったく回る気配無し・・・
バーナーで炙って、また一撃!
少し強めにトルクをかけると、ボルトが捩れてる嫌~な感触!
やってしまったか!
見事にボルトはねじ切れました。
まずは第1手段、
ボルトをガンガンしばいた後、金ノコで溝を切り、マイナスドライバーを入れ、プライヤーで挟み回す。
すり割った所からポキッと折れる。

第2手段、ヤスリでボルトを平らにならし、旋盤で治具を作り、中心に穴を開ける。



ここで秘密兵器登場!
これを穴に突っ込み、回すと捩れた刃が食い込み、ボルトを回すという特殊工具です。これ、レストア等でけっこうお世話になりました。

しかし、これでもヤツはビクともしない・・・
へたをすれば、この工具も折れてしまうので、諦め!
第3手段、(ちょっと焦りが・・・)
ギリギリまで穴を広げ、ボルトのカケラを出来るだけ取り除き
タップでネジを切り直す。

これでダメなら、最終手段のヘリサートを入れる予定でしたが、
何とか、修復出来ました!(ホッ)
今回のボルト、なかなか手強い野郎でしたわ!








































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